ゲバゲバ

・・・と書くと、なんだか別物になってしまいますが、銭ゲバです。
見る度ものすごく気になることがあるんですよ。
最初は特に何も思わなかったんですけど段々気になり始めて、
気になり始めるともう、ついそちらに気を取られてしまいます。
何が言いたいかと言いますと、・・・「ズラ」がね。
平仮名カタカナは置いといて・・・・・。

最近「銭ゲバ」で検索すると、「ズラ」を使われてるブログが時々引っかかってなんだか嬉しいのですが、
ただね、

使いどころが、ち~が~う~(笑)


のがちょっと気になるんです。
これは多分原作がそうなっているんでしょうね。
読んだことないので詳しくは存じませんけれども。

で、ちょこっとだけ語っちゃうので、うざったい方は読み飛ばして下さりませ。
ちょこっとだけね^^


実はですね、ずらと言うのは単なる語尾ではないのですよ。
標準語に直すと、「~だろう」と言う意味になるんです。
「ああだろう」とか、「こうだろう」とか、「そうだろう」とかを、
「ああずら」「こうずら」「そうずら~」せうんですね。

などと偉そうに語る私も、普段耳にも口にもしないので詳しくはないんですけれども^^ゞ

だからミョ~なところでずらを使われると、思わず苦笑してしまうのです^^;
ちなみにわたくし、「ずら」は山梨と境を接するこのあたりだけの言葉だと思っていたんですよね。
だから海側でも使われている(…らしい)と知って、ちょっとびっくりです。
・・・・・ふんとに使われてるんずらか。


まあ、ドラマにいちいちこんな細かい突っ込みするのは無粋だとは思うんですけど、
暗い場面なのに笑ってしまうので^^A



・・・・・・そう言えば今日は、バレンタインでしたねぇ。

実は!











さて、実は!




にゃんとウチのお嬢さんは人間語を話すんです。




たった一言「ない!」と。




茶碗の横にすわって、「(ご飯が)ない」




サッシの前に座って、「(窓が開いて)ない」




しかも地元の方言で!




ええ、地元の方言で「ない」は「にゃぁ」と言うんですね~。




ああっ、すみませんそこ、呆れた顔をしないでくださりませ~[たらーっ(汗)]








「しょーもない・・」

lovely25.jpg






ちなみに方言、「猫言葉」と言われているのらしいですが、




最近めっきりすたれてきております。




さみしいことです。

にじます

富士宮と言ったら焼きそばが定番です(…よね?)が、ぢつは養鱒場も結構あったりする、ニジマスの里(?)でもあります。
お中元、お歳暮と言ったら、鱒の甘露煮。
もちろん、
食べさせてくれるところもあります。
お浅間さんの池にも鱒が泳いでますし(でも昔に比べてずいぶん数が減りました)、
池のわきにはマスの餌も売ってたりして、マスに餌やりながらのんびりするのもいいですよ。
…見てると食べたくなりますけど。

ウチは父親が釣り好きで、よく釣ってきたニジマスとかヤマメとか食べたものです。
焼いてねー、醤油つけてねー、食べるとおいしいんですよ~^^


鮭・鱒〈1〉

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スコア シューベルト ピアノ五重奏曲 イ長調 作品114 「鱒」

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  • 作者: シューベルト
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  • 発売日: 2006/01/20
  • メディア: 楽譜