外国で流行って(?)いる変な日本語を集めた本です。
もうもう、窒息するかと思うくらい笑いました^^;
アイルランドのTシャツには、「大きい衣服」と「中央状態」の文字が。
オランダのパーカーには、「前方に考えること」。
服だけではなく、刺青でも日本語を入れてる方がいるそうで。
きれいなおねーさんが「四畳半」とか、「昔」とか。
更に、この本の著者はオーストラリア在住だそうなのですが、
そこの台湾系アジア食材店にあったのは、
「おいしさアツつ」「天然こくもの添加」の「ホットケーも」(笑)
ちなみに中身は「ホットケーキ」ではなくて、スナック菓子だとか。
台湾産だし、売っているのはオーストラリアだし、
どう考えても日本人向けでないのに商品名が日本語。
日本語って(つまるところ日本も)世界中で愛されてるんですね~
![[黒ハート]](https://blog.seesaa.jp/images_e/136.gif)
他にもハンパな日本通の妙な行動とか、
帰国子女のあやしい日本語とか、
日本語を勉強中の外国人さんの妙なる日本語とか、
それはそれはとりどりな日本語(もどき?)があって、笑えます^^
一番笑ったのは、とあるコイン収集家のおはなしで、
その人はゴールドの記念コインが欲しかったのですが、ゴールドは分かるけれど
コインを日本語で何と言っていいかわからない。
(は、そう言えば日本では十円玉とか百円玉とか言うではないか!)
そこで彼は銀行で言った。
「下ネタなので割愛w」
いやぁ、日本誤って本っ当にいいもんですね~(笑)