
七月始めはチーさん11歳の誕生日です。
元野良なのではっきりした誕生日はわからないんですよ。
そして家に来て10年と半年になります。
でもこの11年。7月になると先代猫の命日で頭が一杯で、
チーさんのお祝いとか考えたことがなかったんですよね。
それどころか普段の生活でもひたすら「なーちゃん(先代猫)」ばかりで、
精神的な支えはいつでも「なーちゃん」でした。落ち込んだときとか。
今年に入ってようやくチーさんと向き合えて、
本当にチーさんには申し訳なかったと思いつつも
未だ「なーちゃん頼り」から抜け出せず、
なーちゃんにもチーさんにも申し訳ないです。
他の方はこういう気持ちにどうやって折り合いをつけているのでしょうか。
時と共になーちゃんの記憶は薄れていくのですが、
その分神格化してる気がします
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/162.gif)
この記事へのコメント
kiyokiyo
おはようございます
うちの仔も保護猫ちゃんなので、本当のお誕生日は分かりません。
でも、今年で14歳になりました。
前の仔も長生きをしてくれ、本当に大切な家族の一員となってくれました。
「精神的な支え」きっと僕にとってもそんな存在なのだと思いますよ。
僕が向こうの世界へ行ったら、虹の橋で待っていてくれるような気がします^^
もう一度抱っこした~い!^^
yumibaba
安奈
kiyokiyoさんのところも保護猫さんなんですか。
やっぱりそう簡単に気持ちは切り替えられないんですね。
なんかチーさんに申し訳ない気がしてましたが、
そういうものだと思うとちょっと気が楽になります。
私ももう一度モフモフしたいです^^
yumibabaさん、こんにちは。
結果を見た時は、ショックで言葉もなかったですよ。
今度こそ川勝追い出せると信じて疑わなかったので。