集団に流される日本人

入院中ヒマだったので本を読んでおりまして、
その本の中でとあるたちあがれ日本党(やっぱり語呂がイマイチ)の議員が言ってたのですが、

「日本人は熱狂の中で決めたこと、あるいは反対したことにおいて、たいてい判断を間違うのではないか。
日本人には多数派が主張する話は間違いないものだと思ってしまう癖があるのでしょう」


昨年夏の『政権交代』がまさにこういう状態だったのではないでしょうか。

・・・中川さんの問題も。




ちなみにこの本を読んで、ようやく平沼さんと園田さんの関係と言うか、
このお二人が共に新たな党を立てる不思議がわかりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・遅すぎorz

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック